ソフトウェア・コンテンツサービスクラスターsoftware

ソフトウェアやサーバシステムだけではなく、
「サービス」までつくること。

教授・博士(理学)小松川 浩

■専門分野知識工学(知能アルゴリズム)、
分散処理、IC教育システム

■慶應義塾大学理工学部電気工学科卒業

■慶應義塾大学大学院理工学研究物理学専攻博士課程修了

モバイル機器を活用したeラーニングシステムを共同研究

 次世代アプリケーションシステムの開発が研究テーマです。今までにないeラーニングや地域のボランティア参加システムなどを考えています。
 
 eラーニングについては大きく二つの取り組みがあります。一つはモバイル活用で、ツールとしてスマートフォンなどをいかに教育に使うか。二つ目は、eラーニング(※1)を利用する人たちが一方的に使うだけではなく、互いによりよい学習法を持ち寄るなどしてみんなでeラーニングの精度を上げていこうという「ナレッジマネジメント」や「シェアリング」といったシステムづくりです。

※1「eラーニング」インターネットを利用して行う教育システム。本学では学内用のほか、小中高大連携用、一般向け用を運用しています。

 次世代の教育ツールとしてeラーニングの研究をしているわけで、すでに本学が運用しているシステムの開発などにも力を発揮しています。さらにこれを、スマートフォンなどモバイルからもコンテンツが利用できるように産業界と共同研究中です。道内の自治体と連携して中学校でiPadを通じて利用する取り組みも進んでおり、そのためのゲーム感覚の教育アプリケーションを研究室の学生がつくって企業と一緒に展開しています。一人ひとりがユビキタス(※2)環境で学び、その状況を全部eラーニングで見ることができ、そこに先生が介入して基礎学力アップを目指します。

※2「ユキビタス」「いつでも・どこでも・何でも・誰でも」コンピュータなどのネットワークができる状況のこと。

 こうした共同研究のプロジェクトでは、学生が企業とのやりとりなども経験しながら、ソフトウェアづくりに臨みます。それだけではなく、サーバシステムやコンテンツづくり、さらに現地での社会実験まで全部に関わります。私たちが目指すのは、ハードづくりではなく、それを使う人が快適と思うまでのトータルな「サービス」づくりなのです。



新しい光技術の実用化に向けて、当研究クラスターと手を取り合い、共に研究開発を行って頂ける企業様、また、関心・興味のある企業様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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