有機ナノテク研究クラスターnano

「環境」にやさしい材料の創出がテーマ。
有機色素からつくる薄膜が可能性大です。

教授・理学博士Olaf Karthaus

■専門分野高分子化学、界面化学、
ナノテクノロジー、発光材料の薄膜作製

■ヨハネスグーテンベルク大学(ドイツ)化学・薬学部化学科卒業

■ヨハネスグーテンベルク大学化学・薬学部有機化学科博士課程修了

10億分の1メートル「ナノ」の世界を探る

 私たちのクラスターでは、有機色素(※1)から厚さわずか10~数100nm(ナノメートル)の薄膜を製作しています。分子の配列まで見ることのできる光学顕微鏡や電子顕微鏡などを使って薄膜の構造や機能を探ることで、新しい薄膜作製の研究を重ねています。目標は、より「環境にやさしい」薄膜材料をつくり、さまざまな場面に役立てることです。
 分子は、薄膜の中では通常バラバラの状態で存在しています。それを材料として活用するには分子の向きを一定方向にそろえることが必要です。分子の大きさはナノメートルサイズですから、薄膜がどのように配列しているかは、顕微鏡で見たり分光器を使って測定したりして観察していくわけです。分子の配列は、有機色素の液体を塗る向き、分子を引っ張る向きによってコントロールするのですが、それを実践するのはなかなか難しいのです。私たちの研究では、「自己組織化」という技術を用いてその難しさを克服しました。

※1「有機色素」分子の集合状態によりさまざまな機能が現れます。植物成分の利用も可能なため、自然環境の共生という面からも注目されます。

 また、花粉のナノ構造についても研究しています。生物学者と共同して、生物のナノ構造を知る勉強会などを開催しています。花粉のナノ構造を模倣し人工的に作製することも行っています。花粉は耐久性に優れており、500℃まで加熱しても形を維持します。有機材料でこれほどまでの耐久性を持つものはほかにありません。このことから実用化の可能性が期待できる一例として、耐久性に富んだ表面コーティングの新技術が挙げられます。将来性に満ちた分野ですので、電気機器メーカ様などとの共同開発なども行っていければと考えています。


新しい光技術の実用化に向けて、当研究クラスターと手を取り合い、共に研究開発を行って頂ける企業様、また、関心・興味のある企業様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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